筑後川花火大会の穴場はここ!地元民が教える混雑回避テクニック

出かける福岡

筑後川花火大会、行きたいけど人混みが、と思ってませんか?実は地元の人たちが密かに利用している穴場スポットがいくつもあるんです。有料席がなくても大丈夫です。駐車場の心配も、帰りの渋滞も、ちょっとした工夫で驚くほど快適に楽しめます。この記事では、何度も足を運んだ私が「本当に使える」穴場情報だけをお伝えします。

筑後川花火大会、混雑するのは「あたりまえ」じゃない

毎年40万人以上が訪れる筑後川花火大会。当たり前ですがメイン会場は混みます。めちゃくちゃ混みます。とはいえ、だからといって「花火大会=人混み我慢大会」って思い込んでませんか?

実は筑後川花火大会って、会場が6つもあるんですよね。京町、篠山、小森野、長門石、みやき、鳥栖。それぞれ雰囲気も見え方も全然違う。しかも打ち上げ場所が2カ所あるから、どこで見るかで花火の迫力も変わってくるんです。

ちなみに私が初めて行ったときは何も知らずに篠山会場に行って、人の多さに圧倒されて花火どころじゃなかったんです。でも何回か通ううちに「あれ、こっちのほうが空いてるし見やすいじゃん」っていう場所をいくつも発見して来ました。正直、最初から知っておきたかったです。

駐車場がないから車はダメ、って公式には書いてあります。確かにメイン会場周辺は完全に交通規制されるし、停める場所もありません。でも少し離れた場所ならという話は後ほどします。まずは「どこで見るか」から考えていきましょう。

地元民がこっそり使ってる穴場スポット5選

久留米百年公園は、子連れファミリーに本気でおすすめです。打ち上げ場所からは少し距離があるものの、広い芝生でレジャーシート広げてゆったり見られます。トイレもあるし、明るいうちから場所取りしてピクニック気分で過ごせるのはいいです。迫力より「のんびり楽しみたい」派にぴったりです。

高良山の中腹からの眺めは、めちゃくちゃ綺麗です。久留米の夜景と花火を同時に楽しめる贅沢な場所です。ただし車で行くことになるので、17時前には到着しないと駐車スペースが埋まります。懐中電灯と虫除けスプレーは必須アイテムです。ここは「夜景と花火のコラボを写真に収めたい」っていうカップルや写真好きにおすすめです。

豆津橋周辺は地元の人がよく使う場所です。長門石の打ち上げ場所に近いから迫力はあるし、人はそこまで多くありません。久留米の夜景も見えて雰囲気はいいです。ただ周辺に屋台とかはほぼないので、飲み物や食べ物は事前に準備していったほうがいいです。

ゆめタウン久留米の屋上、これは意外と知られてない穴場です。例年、花火大会当日は屋上が開放されるんです。音は少し控えめだけど、トイレの心配がないし、飲食も館内で済ませられます。暑さや雨の心配もありません。帰りの渋滞も比較的マシです。「とにかく快適に見たい」なら、ここが最強かもしれません。個人的には、エアコンで涼んでから見に行けるっていうのも、真夏の花火大会では地味に嬉しいポイントだと思っています。

鳥栖会場は、佐賀県側からのアクセスになりますが、2025年に復活した会場です。小森野と長門石、両方の打ち上げを斜めパノラマで見られるのが魅力です。久留米側ほど混雑しないので、ゆったり派には狙い目です。肥前旭駅から歩けるけど、ちょっと距離あるかなという感じです。

駐車場問題、実は「工夫次第」で解決できる

公式には「駐車場なし、公共交通機関で来てください」って書いてあるんですけど、車で行きたい人もいます。実際、私も最初は電車で行ってたけど、帰りの混雑がキツくてやめました。

おすすめは「パークアンドライド」です。要するに、会場から少し離れた駅周辺に車を停めて、そこから電車で移動するということです。たとえばJR鳥栖駅とか基山駅あたりのコインパーキングに停めて、そこからJRで久留米駅へ向かいます。会場まで徒歩10分くらいです。これなら渋滞も交通規制も関係ないし、帰りも比較的スムーズです。

もう一つの手段は、予約制の駐車場を使うことです。akippa(アキッパ)みたいなサービスで、個人宅の駐車スペースとか月極駐車場の空きを事前予約できるんです。会場から少し離れた場所でも、確実に停められる安心感は大きいです。ただし人気のエリアはすぐ埋まるので、1ヶ月以上前からチェックしておいたほうがいいです。

あと西鉄久留米駅周辺の駐車場に午前中に停めちゃう、っていう荒技もありです。そこから臨時バスで会場へ。ただ18時以降は交通規制で出庫できなくなる可能性もあるので、リスクは承知の上です。個人的には、素直にパークアンドライドか事前予約がおすすめです。

これが一番の難関かも…帰りの混雑対策

正直、帰りの混雑は覚悟しておいたほうがいいです。花火が終わった瞬間、駅も道路も一気に人が動き出しますから。JR久留米駅なんて改札通るだけで30分以上かかることもあります。

とはいえ、ちょっと待つだけで全然違うんです。フィナーレが終わって21時過ぎに「さあ帰ろう」ってなるのが普通ですけど、そこで30分〜1時間くらい時間を潰します。近くのコンビニでアイス買って食べるとか、公園のベンチで余韻に浸るとかして。22時過ぎになると人の流れが落ち着いてくるので、そこから動き出すと驚くほどスムーズです。

逆に、思い切ってフィナーレの少し前に切り上げて先に駅へ向かう、という手もあります。ラスト10分を諦める代わりに、帰りのストレスが激減します。これは価値観次第ですけど、小さい子どもがいる家族とかには現実的な選択肢かなと思います。

それから、久留米市内に泊まっちゃうっていうのも一つの手です。翌日ゆっくり観光して帰れば、むしろ旅行として楽しめます。駅周辺のビジネスホテルは早めに予約しないと埋まっちゃいますけど。ちなみに、久留米ラーメンの有名店も駅周辺に集まってるので、翌朝の朝ラーも狙えます。

当日の持ち物、意外と「これ」が役立つ

レジャーシートと飲み物は定番として、意外と持っていくといいのがモバイルバッテリーです。というのも、会場周辺って電波が繋がりにくくなるんです。スマホで連絡取ろうとしても全然繋がらなくて、バッテリーばかり消費するなんて経験、ありませんか?

事前に集合場所決めておくとか、はぐれたときの対策も考えておいたほうがいいです。あとウェットティッシュと小さなゴミ袋。屋台で食べ歩きするなら必須。会場にゴミ箱はあるけど混雑してるし、持ち帰りが基本だと思っておいたほうがいいです。

夏とはいえ夜は意外と冷えることもあるので、薄手の羽織るものがあると安心です。虫除けスプレーも、特に河川敷で見るなら必須アイテムです。蚊に刺されまくって花火どころじゃなくなった、なんて話もよく聞きますから。

ちなみに子連れの方は、迷子対策として当日の服装を写真に撮っておくといいです。万が一はぐれたときに、係員さんに「こういう服装の子どもを探してます」って伝えやすくなります。私の経験では、この小さな準備が本当に役立つと感じています。

穴場を知って、もっと快適に楽しもう

筑後川花火大会は、西日本最大級だけあって混雑は避けられません。でも、ちょっとした工夫で驚くほど快適に楽しめるんです。メイン会場にこだわらず穴場を選ぶ、駐車場は事前予約やパークアンドライドを活用する、帰りは少し時間をずらす。このあたりを意識するだけで、ストレスが全然違います。15,000発の大迫力花火、せっかくなら心から楽しみたいものです。あなたに合った楽しみ方、見つけてみてください。

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